はじめに

このページの内容

Performance Hub は、ディスプレイスクリーン、ドアやゲート、カメラ、オーディオ、デバイス、AI エージェントといった各拠点のテクノロジーを、それを支える人、ロール、施設の詳細とあわせて 1 か所で管理します。オフィス、小売店、ホスピタリティ施設から、学校、大学、クリニック、ジムまで、あらゆる種類の組織で利用されています。

このセクションでは、最初のサインインから施設を使える状態にするまでを説明します。ページを順番に読むことも、必要なページに直接移動することもできます。

クイックリファレンス

場所: 組織が作成したアカウントで Performance Hub にサインインします

対象: Performance Hub を利用するすべてのユーザー。初期設定チェックリストは組織管理者向けです。

目的: サインインし、アカウントを保護し、画面の構成を理解して、組織を設定します

まずはここから

  1. サインイン: シングルサインオン、またはメールアドレスとパスワードでサインインする方法と、忘れたパスワードをリセットする方法。
  2. アカウントとセキュリティ: 詳細情報の更新、パスワードの変更、2 要素認証の有効化。
  3. 画面の構成: メインメニュー、施設セレクター、プロフィールメニュー、設定メニュー。
  4. 初期設定チェックリスト: 組織管理者向けに、新しい組織や施設を使える状態にするための手順を順番に説明します。

全体の構成

  • 組織とは、会社やグループのことです(例: ACME Inc)。Performance Hub で設定するものはすべて組織に属します。
  • ブランドは、ブランディングと既定の設定を共有する施設をまとめたものです。1 つの組織に複数のブランドを持つことができます。
  • リージョンは、州や国などの地域ごとに施設をまとめたものです。ロールによって、リージョン内のすべての施設へのアクセス権を付与できます。
  • 施設は 1 つの拠点です。オフィス、店舗、会場、キャンパス、クリニック、ジムなどが該当します。施設名には通常、Fortitude Valley や Parramatta のように地区名や所在地のみを使用します。
  • ユーザーは、Performance Hub アカウントを持つ人です。ユーザーができることはロールによって決まります。各ロールは、そのユーザーが扱える施設(アクセス範囲)と、そこで使用できるモジュール (Performance Hub の各機能。モジュールを参照) を設定します。
  • 組織管理者は、組織管理者アクセス権を持つロールが割り当てられたユーザーです。組織管理者は、ID & アクセス管理で人、ロール、施設を管理します。

モジュール

モジュールとは、ディスプレイスクリーン、ドア/ゲートアクセス、CCTV / VSaaS、オーディオコントロール、AIエージェント、Workflows、施設 & システム設定など、Performance Hub を構成する各機能です。各モジュールには、メインメニューの専用アイコン、または設定メニューの専用項目があります。

表示されるモジュールは、次の 3 つの要素によって決まります。

  • 組織: 組織で有効になっているモジュール。
  • 作業中のブランドと施設: ブランドや施設ごとにモジュールを無効にできます。
  • ロール: 各ロールは、特定の施設で特定のモジュールへのアクセス権を付与します。

組織によって使用するモジュールは異なります。たとえば、小売チェーンではディスプレイスクリーン、オーディオコントロール、CCTV / VSaaS を使用し、コワーキングスペースではドア/ゲートアクセスと Workflows を利用する場合があります。組織管理者は、組織設定 → モジュールで組織のモジュールを確認、管理できます。

組織管理者向け

他のすべての設定の前提となるセットアップは、次の 3 つのセクションで扱います。

セクション実施する内容
組織設定組織の詳細とブランドを確認し、休日管理で追加する祝日を選択し、組織のモジュールを確認します
ID & アクセス管理ユーザーを追加してロールを割り当て、Performance Hub のロールテンプレートから独自のロールを作成し、施設を管理します
施設 & システム設定各施設の詳細、住所、営業時間を設定します。ドアの自動解錠、スクリーンの電源、オーディオなどの自動化は、ここで設定した営業時間に従います。

これらの準備が整ったら、ディスプレイスクリーン、ドア/ゲートアクセス、デバイス管理など、拠点で使用するモジュールを設定します。